




『陀羅尼品』では、薬王菩薩、勇施菩薩らが陀羅尼を唱え、お釈迦さま亡き後の世で法華経を広めようとする者を守護すると誓います。そして、その者たちの決意を聞いたお釈迦さまは妙荘厳王の物語を話され、法華経の教えがいかに尊く、悪世の中にあっても広めていかなければならないかということをお話しになるのです。
●法華経を広める者へ…(陀羅尼品第二十六)
●善知識は我が子なり(妙荘厳王本事品第二十七)
●悪世をいとわず(普賢菩薩勧発品第二十八)
製造元 : いんなあとりっぷ社
◆ 作画 つづき佳子
◆ 監修 今西 順吉
2005年3月18日発刊
全72頁(カラー15頁)