




大正時代、混迷の最中にある日本で、“世の中のために自分にできることはなんだろう”と考えられた久保恩師は、一冊の一部経と出合います。その中で説かれていることを読み解き、在家主義仏教・霊友会の教えを開かれました。
「仏教の真の目的は、誰もがお釈迦様の教えを日常生活の中に生かして、世の中に貢献していくこと」と示された久保恩師の情熱は、霊友会初代会長・恩師小谷喜美先生へと受け継がれていきます。
第一話 日本一の親孝行
第二話 日本を救う道
第三話 この世に地獄を見る
第四話 法華経を繙く
第五話 真の因縁解決とは
第六話 運命の出会い
製造元 : いんなあとりっぷ社
◆ 作画 吉森みき男
◆ 監修 霊友会教務役員会
2003年6月18日発刊
全80頁(カラー15頁)